誰も来た事の無い閉じた世界。
奇妙に包まれた場所。
+忍者ポイント
+カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
+フリーエリア
+最新コメント
+最新トラックバック
+プロフィール
HN:
日暮 潮 【ヒグラシ ウシオ】
性別:
非公開
+ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
下る廻る落ちる
疎らに落ちる私の涙と
自らを自らで下って行く
”当たり前の”を”当然の”に変えたくて
必死で後戻りした
でも、無理だった
私はこの世に間違って生まれてきたから
要らないヒトだったから
疎らに落ちる私の涙と
自らを自らで下って行く
”当たり前の”を”当然の”に変えたくて
必死で後戻りした
でも、無理だった
私はこの世に間違って生まれてきたから
要らないヒトだったから
PR
哀愁―力なき僕―
街の灯は熱く燃え滾り
災いを照らすその灯は
赤い赤い薔薇に凄く似ていた
涙の様に流れる血は
まるで僕の様に見えた
時は止まり暁の夜
変わらない愛情の中
蒼褪めた夜空に浮かんだ
僕の想いよ届け
悴む手に愛の唄
変わらぬ意味を探している
約束を破った僕は
君の涙を覚えている
さよならが聞こえなくて
愛しさも儚く散って
繋ぐために注いだ命
苦し紛れても離さない
こんな僕でごめんなさい
街の灯は熱く燃え滾り
災いを照らすその灯は
赤い赤い薔薇に凄く似ていた
涙の様に流れる血は
まるで僕の様に見えた
時は止まり暁の夜
変わらない愛情の中
蒼褪めた夜空に浮かんだ
僕の想いよ届け
悴む手に愛の唄
変わらぬ意味を探している
約束を破った僕は
君の涙を覚えている
さよならが聞こえなくて
愛しさも儚く散って
繋ぐために注いだ命
苦し紛れても離さない
こんな僕でごめんなさい
私は何処に居る?
貴方は何処へ行く?
心は何処にある?
全部自分で置いて来たじゃないか
描いていた理想も絶望も幼い愛情も
貴方の迷惑になるなら出来ないよ
声も涙も”一緒にいたい”も”傍に居て”も
全部届かなかったのかな・・
何が目的なのか
何がしたかったのか
何が欲しかったのか
全て自分の欲望のままに――――
どうしたかったのか
哀れんで欲しかったのか
自分の心は何を望んでいたのか――――
嗚呼、独りよがりの心よ
君は私をどうしたい?
嗚呼、そうか
心も体もそれを欲しがっていたのか――――
何がしたかったのか
何が欲しかったのか
全て自分の欲望のままに――――
どうしたかったのか
哀れんで欲しかったのか
自分の心は何を望んでいたのか――――
嗚呼、独りよがりの心よ
君は私をどうしたい?
嗚呼、そうか
心も体もそれを欲しがっていたのか――――
red river
止まらない血がざわめく
行き交う言葉と夢に
ときめき忘れたcrazy girl
足元ふらつくfloor
溢れ出しそうな愛
行方を消したMy lover
どうして涙を流すの?
時だけじゃ足りないから
全て投げ捨てお前だけでいい
お前があれば何も要らないさ
I will say good-bye to you here
でもお前を縛りたくない
捨て身覚悟のshow time
red carpetを上る
勇気のsignal鳴らす
どうして血を流すの?
愛だけじゃ守れないから
爆音siren鳴らして
想いの綱を縛り付けて
夜の闇に気づいたらcan’t come back
魂が轟く
不愉快ロマンス響かせて
虚しいHoroscope見つけて
愛の留まる表現飛ばして
生きさせてよ
全て投げ捨てお前だけでいい
お前があれば何も要らないさ
I will say good-bye to you here
哀しみもお前とならいい